こんばんは土曜日

俺には甥がいるんですが、どうやら甥も道を外してしまったらしく、インターネットとゲームとカードと漫画みたいな感じで「これはもうダメかも知れない…」レベルに到達しているようだ。

カードの大会みたいなものに行くということを俺は聞いた。甥がカードの大会に行くのは全然構わない。俺には全く関係のない話だ。俺の懐は痛まないし、なんのカードゲームなのかもわからない。そう、全く関係ないのだけれども気になることなんです。

そもそも、カードゲームをおもちゃ屋さんやリサイクルショップのカードコーナーなんかでやっている人たちが俺は苦手。あと、気持ち悪いのは嫌い。なんかぞっとするんだよね。子供もいるけど大人っていうか第二次性徴が終わったような人たちが真剣にやっているんだよね。気持ち悪いって俺は感じてしまう。

でもね、俺の趣味とかでも「きめえんだよしねよ」みたいに思われる可能性だってあるわけでしょう。公にしたらの話ですが。アイドルをこよなく愛すオタクはどうしてキモいと言われるのか。世間にアイドルを応援していることをアピールしているからです。俺はイメージビデオとかグラビアアイドルに熱心になっているときがあって、それを世間に知られたら絶対に「キモい」というレッテルを貼られることになる。

隠すつもりはありませんが、世間に晒す必要性がないものに関してはいいんじゃないでしょうか。それでもカードゲームに関しては公でバトルする他に昇華しようがないのです。俺は静かに自分の家で射精して終わりますが、彼らは終わりがありませんし、気持ちよくなるためには外でデュエル的なことをせざるを得ないわけです。

俺はカードゲームに一切の興味がありませんから良かったものの、もしもカードゲームにハマっていたらと思うと…。ただでさえ今、道を外れた生き方をしているのにも関わらず、さらにカードゲームを嗜んでいるだなんて、もう想像しただけでも地獄ですよ。

まあ俺の甥は自ら地獄を歩むような立派な成長を遂げたということでしょう。きっと幸せにはなれないが、経験するっていうことは良いことだとおじさんは思う。さーて、オナニーでもするかー!!!!!