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遠い昔に馳せた思いとは


何故かはわかりませんが、どうも体が疼いてしまうのです。名前を 「うずきつよし」 に変えたいくらい疼いているのです。こうして今、キーボードを打ちながらでも体が疼いて仕方ありません。別に生活に支障はないのでほっといても構いませんが、気分の問題です。どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。もしかすると昨日、久々にエロ本でオナニーしたからでしょうか。知ってる人は恐らくごく少数かと思われますが、その昔 「チョベリグ!」 というエロ本があったのですよ。昨晩はそれを酷使したんですが、それはそれは文字通り酷使しましたよ。いや、そんなことはどうでもいいんですけどね。まだ売ってるのかな、あのエロ本は。

そう考え出すと落ち着いていられません。ああ、未だにコギャルブームが完膚なきまでに去った世間にあのエロ本が売っているのか知りたい。コンビニに行って確かめたい。今すぐにでも外に飛び出してエロ本売り場へと足を運ぼうか。そんなことを思ってるうちに体は勝手に靴を履き、自転車に跨り、時速20キロメートルで走り出しました。実にリアルなスピードです。コンビニまではさほど距離はないので、あまり急ぐ必要はありませんが、今すぐに「チョベリグ!」が売っているのかどうか知りたいものですから、自然と足に力を入れてペダルを漕いでしまうのです。

コンビニに着きました。それにしても、どうして「コンビニ」って一発変換されないのでしょうね。何度も「コンビに」って打っちゃいましたよ。話が逸れました。今はエロ本の話でした。我が家に比較的近いとされるセブンイレブンにて、すでに俺の中では伝説となりつつある 「チョベリグ!」 を探すことにしました。しかしながら、大変なことに気がついてしまったのです。実はこのコンビニでは地元だけあって、色々な人と会うという危険性もあるのです。そしてそれに加えて、ここにはアルバイトをしている中学校時代の同級生がいるのです。万が一、「チョベリグ!」を見つけた場合、きっと俺は買うでしょう。「いやー、懐かしいなー。って、言っても昨日これでオナニーしたばっかりだけどネ! 店員さん、聞いてる?」なんて言いつつ(店員さん苦笑)。そうなったときに唯一心苦しい点は、店員が中学校時代の同級生(しかも女の子。むしろメールアドレスを知ってる仲)というところです。普通に考えて、そんな人の前にエロ本出して、「キャッシュで頼むよ」なんてことを口走るなんて羞恥プレイです。きっと真面目な彼女のことですから、いつもの接客態度で「ポイントカードはお持ちですか?」とか聞いてきます。おいおい、なんだよそれは。何ポイントが溜まるっていうんだ。エロポイントか。客をバカにしやがって。俺は帰る!

ということで、人はこれを敵前逃亡と言うかも知れませんが、エロ本コーナーに足を踏み入れることなく家路に着きました。まあ名誉ある退陣だったと俺は思います。そして今、気がついた。体が疼く理由はまさに昨晩のオナニー時に使用したエロ本だったのです。ああそうだったのか。今まで気がつかなかったけど、そういうことだったんだ。あなたは大切な何かを見落としていませんか。それに気がついたとき、もっとあなたは幸せになれると思います。俺はというと、疼きの理由に気付いた今、悲しくて仕方ありません。なんていうか、チョベリバ?