異常気象


異常気象により二倍の速さで死に至りつつある4WDですけどみんなは元気ですか。朝、目が覚めて思ったんだけども、本当に異常だな、最近の天気とかそこらに関わる輩ども。だって、起きたら寒かったんだよ。ここ最近いいだけ暑くて 「マジ地球滅びろ」 とか思っていたのに今度は寒いんだもん。流石に驚いたね。6月ももう終わるっていうのに肌が冷たかったからね。客観的に朝方の俺を触ると確実に時刻を告げて 「ご臨終です」 の一言ですわ。まあ何を書きたいのかさっぱりという点についてはご臨終というよりは 「五里霧中」 という感じだけども。

とにかく今は異常気象がすごいらしい。朝のニュースでも言っていた。実際はギャラクシーエンジェルミルフィーユに妹が出来たことぐらい興味がないのだけど、気象なんてものはゆりかごから墓場までついてくる、いわば世の中の誰とも関係のあるものじゃないですか。この俺もその例外に漏れることなく、暑ければ暑いでオナニーする気にならないし、寒ければ寒いでオナニーする以前の問題でチンコが縮こまってしまっているしで気象には毎度振り回されている。

異常気象の恐ろしさといえば、自然的な災害、農作物が育たない、俺のチンコが育たないなどがある。最後のはもうそれはそれは壊滅的被害を被っている。ふと股間を見る度に 「どうしてこんなことに…! 圧倒的…! 圧倒的被害……!!」 と嘆くほどだ。まあチンコの小さいことを気象のせいにしている辺り、あらゆる意味でダメなことがわかる。ただ、この異常気象を放っておくわけにはいかない。しかし、どうすればいいのか。自然という脅威になす術がないのは人類が生まれる前からわかっていたことだ。そこで俺たちは祈る。チンコがどうにかこれからも成長するようにと…!!

どう考えても危険な状態である。急に暑くなったり寒くなったり。東京では猛暑、新潟では豪雨。身長は伸びない、体重は増える。危険だ。話によると日本の平均気温が1度上がったらしい。危険だ。それなのに俺のチンコは1cmたりとも伸びない。うわあああああ!! もうどうにかしてやがるぜ! どうしてこんなに俺のチンコは小さいの!?!? このままでは例え彼女が出来てエロス漂うラブホテルとかそういうところに行って、いざプレイ! ベッドイン!! なんてことになろうとも 「は、なにこれ? グリコのおまけ?」 とか言われる! 欲望有り余って風俗に行っても、風俗嬢からは 「マジどんまい」 とか言われつつスマタとかマジ難しいんだけどフェイスをされながらローションでぬるぬるした体をこすり付けられる! で、俺 「あの…全然チンチンに当たってませんけど…」 ですよ。それ聞いた風俗嬢マジギレ。「てめーのチンコが小せぇからだろうが!」 ですよ。「す、すいません…」 ですよ。異常気象とかどうでもいいから、異常なまでの俺のチンコサイズをどうにか改善していただきたい。気象庁は寝ないで俺のチンコを大きくする研究に精を出すように!! (時給20円)