監獄ロック


おおおおおおおお! おっぱい触りてぇー!! 今なら3000円までは出す! それほどまでに今の俺はおっぱいが触りたくて仕方がない。そこで俺たちは真剣に思い悩む。どうすればおっぱいを触れるのか、揉みしだけるのか、吸いつくことが可能になるのか。まず、考えうるのは彼女を作るということ。己の彼女というのなら、無条件でおっぱいがドン! ひゃほ〜う、おっぱいちゅーちゅー^^ なんてことが出来るわけだけど、俺には彼女なんて出来ません! ものすごい妥協して彼女を作らないとダメさ。もう顔面道路工事みたいな女の子にアプローチ仕掛けないとダメさ。次に考えうるのは、風俗店にて「女子高生痴漢コース」を注文するということである。なんと、その哀愁漂うスペシャルコースでは電車の中で痴漢を合法的にするというシチュエーションが楽しめるのだった! はわわ〜、それは大変ご機嫌麗しゅうございます! しかし、俺にはそんなお金があるわけないし、風俗に行くのはなんだか負けた気がするからね! 却下! すると…最後に思いつくこととしては…や、やはり、無理やりか!?

ガタガタ…うっ? なんだ、つい武者震いをしてしまったよ。俺のボルテージはただ今MAX。MAXグループのCMに出演していらした大久保麻梨子を思い出して更なる「おっぱい揉みたい症候群(オパイ・シンドローム)」が顔を見せるわけですよ。仕方ないのか? 俺は無理やりにでも、おっぱいを触る他ないのか? 激しい葛藤の中、俺は決断した。無理やりにだなんて、そんなことが許されるわけがない。そうだ、俺たちは見失ってはいけないものが何処かにあるはずなんだ。そうさ、俺たちは進み続ける。誰にも邪魔されない、自分という主人公が勇ましく成長していく映画はこれからがハイライトだ!!

という文章を刑務所の中で書いています。(やっちまった)(地球よ滅びろ)